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本とのつきあい(活字編)

 折り返し点はとうに過ぎ、2/3いや4/5も過ぎたかもしれないので、記憶のあるうちに由無し事をそこはかとなく書いてみます。

 兄のために買ったのか、50巻ほどの少年少女世界の名作文学全集が家にあり、小学校低学年から高校生になるまで読みふけっていました。アラビアン・ナイト、ギリシア神話、イリアス、オデュッセイア、家なき子、家なき娘、小公子、小公女、ガルガンチュアとパンタグリュエル…、古事記、雨月物語もあったかな。次郎物語もあった気がします。いろんな種類の話が、ジュブナイルされているとはいえ網羅され、読書の基礎体力を作ってくれました。

 テレビで放映されて気に入ったのの原作を読み出したのも小学校中学年ぐらいの新八犬伝からでしょうか。NHKの少年ドラマシリーズにはまり、『時をかける少女』『まぼろしのペンフレンド』『なぞの転校生』を中学生の頃に読みました。古谷一行主演の横溝正史シリーズもお気に入りで、たくさん読ませていただきました。

~intermission~

 中三の夏休みだったと思いますが、読書感想文が宿題にあり、推薦リストのプリントに載ってたのが『赤頭巾ちゃん気をつけて』。ジュニア小説系かと読んでみたら、これには参ったね。高校にかけて、『白鳥の歌なんか聞こえない』『さよなら怪傑黒頭巾』『ぼくの大好きな青髭』と四部作を読み進めました。

 以前にも書きましたが、高校時代は本、本、本の日々で、近所の古紙回収の日に文庫本を漁る始末w 衝撃を受けたのは、宇能鴻一郎の『西洋祈りの女』。あたし、**しちゃうんですとはまったく違うのに、なにか共通するものを感じてしまいました。読んでみないと分かりにくいというか、伝えられない私がアホですが、入手は難しいかな。短編集『鯨神』(くじらがみ)に収録されてます。

 学生時代ははじけちゃったか、固めのが読めなくなって、ペリー・ローダンやグイン・サーガなんかのシリーズ物に走ってしまいました。ペは200巻ぐらいまでは着いていったけど、息切れw 『夏への扉』『アルジャーノンに花束を』などの非ハード系SFを作者ごとに一気読みしたり、乱歩賞作品を読破したり、授業をサボっても大学生協の書店は覗くというアホなことをしとりました。手持ちの本をデータベース化しようとカードを買って書き出したのはいいけど、あまりの多さに本を読む時間が削られてあきらめたのはいい?思い出。

 仕事をしだしてからは、時間が取れなくて、あまり読まないようにしてましたが、ここ十数年ほどは、年齢のせいか、時代小説を読むようになりました。『かんじき飛脚』『用心棒日月抄』等々。テレビも地上波のドラマは受け付けなくて、ケーブルの時代劇かアニメだし。(笑)
 最近は『遠野物語』なんぞも読むようになったので、『寺田寅彦随筆集』に再挑戦するかな。

 あっ、棋書は増殖していく一方なんで数えるのはあきらめましたw なんで戦前の本まで買うかな。(笑)

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